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開戦 鳥羽伏見の感想

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知らなかった。というよりは勉強不足であった。開戦鳥羽伏見の重要性を知らなかった。5000人の新政府軍が15000人の旧幕府軍を破ったのは単に新式銃を組織的に使いこなしたことによる との解釈っだ。この戦いが朝敵になることの重さに気つかされた。単なる勝ち負けでなく大義名分がこの戦から、
逆転していくのである。

錦の御旗が朝廷の許可を得たうえでの使用なのか否かに議論があるようだが、
どちらにしても薩長・岩倉の作戦勝ちとの解釈で十分だと思う。

鳥羽伏見の戦いの歴史的重要性は「朝敵」でありキーワードであると自らの歴史観が定まった。もちろん、独りよがりの解釈であってのことである

これが開戦!鳥羽伏見を視聴した独断の感想である。
それにしても幕末・明治維新の時代を生きた日本の男性(武士)は日本の歴史の中で男として最も輝いていた世代だと思う。
是非、以下の書籍を読んでいただきたい

鳥羽伏見の戦い 幕府の命運を決した四日間






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